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Michiko Honda

本田道子
本田亜委

団長兼芸術監督 本田道子

Aki Honda

副団長 本田亜委

独自の「バレエ団設立」と「バレエ団単独公演」の実現は、創始者である本田道子の長年の夢でした。

前身の本田道子バレエ団は本田道子バレエスクールの上部団体として2004年に活動を開始。主にスクール主催の発表会や生徒公演の中でのバレエ団公演でしたが、その内容は本格的な舞台装置と照明、そして何よりも育て上げた優秀なバレリーナ達の踊りが、内外からとても高い評価をいただいておりました。

しかし、単独公演の開催は容易なことではなく、しかも一過性では意味がありません。

幼少より手塩にかけて育て上げた生徒や団員達が自信と夢を持ち続けられ、その実力を遺憾なく発揮できる本格バレエ団の設立は悲願であり必然でもありました。

そして、その実現には団の組織改革が不可欠との判断に加え、「するからにはさらに最高を目指しましょう!」という本田道子の決意のもと、苦心の末に私財を投じて関西で初めて*となる一般財団法人格化を果たしました。

バレエ団としての活動は地道なものですが、純然たるクラシックバレエの追求を信念としながらも、単独公演に加え多岐にわたる舞台活動にも一層取り組んで参ります。

機会がありましたら、ぜひ当バレエ団が出演する舞台をご覧いただき、少しの間でも素晴らしい本物のクラシックバレエの世界に酔い痴れていただければ幸いです。

 

*2013年7月時点

前身のバレエ団ではスクールからの生え抜きだけを団員(準団員)としていましたが、これからは幅広く優秀な人材を集め一層ハイレベルなクラシックバレエを目指して参ります。

そのため外部の方を対象とした新団員オーディションもおこなっていますので、興味のある方はぜひお問い合わせください。

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